地域開発を地図で捉える:AIと衛星画像が出会うと何が起こるのか

概要

衛星画像は、地域の貧困を理解するためにどのように役立つのでしょうか。本発表では、人工知能が繰り返し得られる衛星観測を、地上の特徴を表す64個の数値にまとめる仕組みを説明します。この数値のまとまりを埋め込み表現と呼びます。別の予測モデルが、これらの数値と実測の貧困指標との関係を学習します。ボリビアの自治体別SDG1「貧困をなくそう」指数を例に、地域の貧困マッピングへの活用方法と、実測データに照らして予測を検証する必要性を紹介します。衛星の埋め込み表現は貧困を直接測るものではなく、得られる推計は調査を置き換えるのではなく補完するものです。

日付
Nov 29, 2026 1:20 PM — 1:50 PM
場所
東京大学駒場Iキャンパス、21KOMCEE West K302、東京、日本
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カルロス・メンデス
カルロス・メンデス
開発経済学 准教授

私の研究は、開発経済学、空間データサイエンス、計量経済学を統合し、地域間における持続可能な開発のプロセスをより深く理解し、政策に役立てることを目指しています。